AI時代に必要な力を身につける、移動コンピューター教室「ZagakuLab」。
指導するのは、高校の情報科で長く教壇に立ち、たくさんの生徒と向き合ってきた元教員です。
いま、子どもたちには“AI時代"を生き抜くための新しい基礎学力が求められています。
それは、AIが取って代わることのできない「考える力」、つまり"試行錯誤しながら新しいものを生み出す力"です。
ZagakuLabは、ただプログラミング技術を教える習い事ではありません。プログラミングを通じて、論理的思考力や非認知能力、そして人とつながる力を育む移動型のコンピューター教室です。
「坐学(ざがく)」とは、静かに腰を据えて学ぶ姿勢を表しています。「Lab」は、新しい挑戦を重ねる実験室。ZagakuLab という名前には、「探求する姿勢を出発点に、安心して挑戦できる場」「仲間とともに未来を探究する場」という願いを込めました。
ZagakuLabは、滋賀の小中学生を対象とした少人数制のプログラミング教室です。 はじめての子でも興味を持って一歩を踏み出せるように、ゲームづくりから Webサイト制作、アプリ開発へと進んでいく4つのクエスト型カリキュラムを用意しています。

STEP 1
まずはマインクラフトの世界を舞台にしたビジュアルプログラミングからスタートします。 ブロックを組み立てるようにコードをつなげていくことで、 遊びの延長線上で「もし〜なら」「くり返し」といったプログラミングの考え方に自然と触れていきます。 興味を持って始められるように、間口を広げるための導入ステップです。

STEP 2
次のステップでは、Scratchを使ってオリジナルのゲームやアニメーションづくりに挑戦します。 Scratchは誰でも簡単に始められる一方で、工夫次第でかなり本格的な作品まで作れる幅広さが魅力です。 自分のアイデアを形にしながら、論理的思考力と創造力を育てていきます。
STEP 3
クリエイティブクエストで培った発想力を活かして、 実際のホームページづくりにも挑戦します。HTMLとCSSを使って、 レイアウトや色、文字の大きさなどを自分でデザインしながら、 インターネットの仕組みや情報発信の基礎を学んでいきます。
STEP 4
最後のステップでは、JavaScriptとVueを組み合わせて、 ボタンを押すと動きが変わる、データを扱うといった 「実用的なWebアプリ」の開発にチャレンジします。 これまでの学びをつなげながら、より本格的なプログラミングの世界に踏み込んでいきます。
体験会や開講スケジュール、会場などの詳細は、 チラシやSNSで順次ご案内しています。 「うちの子にも合いそうかな?」「どんな雰囲気の教室か知りたい」など、 少しでも気になることがあれば、下のお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

およそ20年にわたり高校教員として情報教育に携わり、プログラミングやICTを活用した授業を実践。学校教育の現場で得た経験をもとに、子どもたちが「楽しい!」と思える学びをデザインしています。学校退職後に一般企業を経て、ZagakuLabを立ち上げ。地域とつながる新しい学びの形を探求中。
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